整理・収納

【家庭でトヨタ式の片づけ・整頓】収納場所を決めて、毎日快適に暮らそう!

こんにちは! イチヒラ(@ichihira_tw)です!

前回は、5Sの中の”整理”について紹介しました。
”整理”は、いらないモノを捨てる作業でした。

【家庭でトヨタ式の片づけ・整理】不要なモノを捨てて、モノを減らす方法トヨタの片づけを家庭で実践するには、5Sをしっかりと理解する必要があります。 今回は、家庭でトヨタ式の片づけで、不要なモノを捨ててモノを減らす方法を紹介します。...

今回紹介する”整頓”は、いわゆる収納に当たる作業のことを言います。

”整頓”をすることによって、普段の生活や家事がスムーズに行うことができ、毎日が快適になります。

今回は、”整理”のコツや注意点について紹介していきます。

整頓をしっかりすれば、家事がスムーズにこなせるようになる!

「必要なモノ」を「必要な時」に「必要なだけ」取り出せるようにする

トヨタ式において、”整頓”とは「必要なモノ」を「必要な時」に「必要なだけ」取り出せるようにすることです。

例えば、書類を書くときは”ペンを見つける”・”ペンを持つ”・”書く”という作業が発生します。

これらの作業の中で目的となるのは”書く”という作業で、それ以外の作業はなるべく時間を減らさなければいけません。

”整頓”ができていないと、”ペンを見つける”という作業に時間を取られてしまいます。

しかし、キチンと”整頓”ができていて、いつでも必要なモノを取り出せるようになっている場合はどうでしょうか?

サッとペンをつかんで、すぐに”書く”という作業に移れます。

これは、普段の家事でもいえることです。

買い置きしたごみ袋が見つからなかったり、掃除に使うゴム手袋が見つからなかったりしませんか?

収納場所をしっかりと決めておくことで、必要なモノを探すムダを省食ことができ、スムーズに家事を行えるようになりなります。

整頓のコツ

モノの定位置を決め、”三定”などの収納ルールを決める


整頓を成功させるには、モノの定位置を決め、収納ルールを決めることが重要になります。

”三定”などのルールを決めてみましょう。

三定とは、「定位置(決まった場所)」「定品(決まったモノ)」「定量(決まった量)」のことを言います。

例えばトイレの場合、「棚の中(定位置)には、トイレットペーパーを(定品)、最大10個(定量)保管することにする」というように決めます。

これを誰にでもわかるようにシールを張ったり、マップを作ったりすれば、スピーディーにモノを見つけ出して使うことができます。

また、定量が決まっているので、ストックの追加購入の判断もできるようになります。

  • 三定とは、「定位置(決まった場所)」「定品(決まったモノ)」「定量(決まった量)」のこと
  • 三定を意識することで、スピーディーにモノを見つけ出して使うことができる
  • 三定を意識することで、モノを持ちすぎることがなくなる
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一緒に使うモノはまとめて収納する


一緒に使うモノはまとめて収納するようにします。

ボクの場合、犬のトイレを掃除するときにティッシュペーパーとウェットティッシュと替えのペットシーツを使います。

これらのモノがすべて別々の場所においてあると、いろいろなところに探しに行く手間が発生してしまいますし、なぜかなかなか見つからなかったりするとイライラしてしまいます。

なので、ボクはこれらのアイテムをすべて1か所にまとめて保管しています。

正確に言えば、トイレ掃除用だけでなく、犬のケージの掃除にかかわるグッズはすべてまとめて収納ボックスに突っ込んでいます。

こうすることですぐにトイレ掃除に使うモノを取り出せるので、トイレ掃除にすぐ取り掛かれるので非常に便利です。

犬のトイレ掃除を例にしましたが、ハンドクラフトが趣味ならハンドクラフト用のグッズを1か所にまとめたり、DIYが趣味なら工具をまとめて保管すればOKです。

  • 一緒に使うモノを別々に保管すると、探す時間がかかる
  • 一緒に使うモノはまとめて収納して、探す時間を省く

使う人がすぐ取り出せる場所にモノをしまう


例えば、家族の服をタンスにしまうと決めた場合。

大人の服を一番下の引き出しに入れると、しゃがまないと服を取り出せません。

逆に小さな子どもの服を一番上の引き出しに入れてしまうと、子どもが自分で服を取り出すことが難しくなり、結局親が取り出さないと行けなくなってしまいます。

このように何も考えずに適当に収納すると、使いたいときにすぐにモノが取り出せませんし、片づけるのも一苦労です。

使う人が背伸びをしたりしゃがんだりしなくても取り出せる場所にモノをしまうことで、苦労も無駄もなくすことができ快適です。

タンスや棚を一人で独占できる場合は、手の届きにくい高い場所や低い場所には使用頻度の低いモノを収納しましょう。

よく使うモノを中段にすることで、快適にモノを出し入れすることができるようになります。

  • 収納場所は、使う人が取り出しやすい場所にする
  • 手の届きにくい場所には、使用頻度が低いモノを収納する

使用頻度が低いモノはシェアして、共有スペースで保管する


使用頻度が低いモノは、同居人とシェアしてしまうのがいいでしょう。

セロテープやホッチキス・のりなどは、子どもがいたり在宅ワークでもしていないのなら、全員が全員毎日使うようなことはありません。

そういった使用頻度が低いモノはシェアすることで、モノの総量を減らすことができます。

またシェアしたものは共有スペースで保管するようにしましょう。

共有スペースで保管することによって、モノを探す時間を短縮することができます。

共有スペースはできるだけ1か所にするのがポイントです。

共有スペースを何か所も作ると、モノの総量が増えるだけでなく、探すのに時間を取られてしまいます。

1か所にすれば、そこに行けばあるはずなので時間がとられません。

  • 使用頻度の低いモノはシェアして、共有スペースに保管
  • 探す時間短縮のためにも共有スペースは、なるべく1か所にする

整頓の注意点・ポイント

同居人がいる場合は、「なぜ片づけをする必要があるか」などの意識を共有しておく


同居人がいる場合、整理・整頓をするときは同居人の協力が必要があります。

しかしいきなり、「整理整頓するから手伝って」とだけ伝えて手伝わせたり、一人で整頓するのはNGです。

家の片づけをするのは快適に暮らすためです。

同居人と足並みをそろえて整頓された状態を目指す必要があります。

何の説明もなく息子さんや娘さんに「ちょっと、棚動かすから手伝って」と無理やり手伝わせると、イライラしながら手伝われることになるし、ケンカになる場合もあります。

そのためにも、「なぜ片づけをするのか」「どうしてそういうふうに整頓されているべきなのか」を同居人とすり合わせましょう。

目標や理由が事前に共有されれば、相手も快く協力してくれますし、「ここに仕舞うなんて聞いてない!」「ふだん家事を手伝わないからわからないんでしょ?」といった余計なトラブルを回避できます。

整頓された状態を維持するしくみを作る


せっかく整頓して部屋がきれいになっても、整頓された状態を維持できなければ意味がありません。

そのためにも、整頓された状態を維持できる仕組みを作る必要があります。

ティッシュ箱なんかは、姿置きなんかを利用するとわかりやすくていいでしょう。

ティッシュ箱の定位置にマスキングテープなどで枠を作ってしまい、「ティッシュ箱は基本ここに置く」と決めてしまいます。

姿置きのメリットは、置き場所が明確なので子どもにもわかりやすく片づけがしやすくなります。

デメリットは、マスキングテープなどで枠を作るので見栄えが悪いことです。

しかし、見栄えは悪くても枠にモノを置けば、マスキングテープは見えなくなるので、もとに戻す癖がつくようになります。

参考になる書籍

ABOUT ME
イチヒラ
イチヒラ
名古屋在住のシステムエンジニアで愛犬家。 おススメ本や 片付け方法、ペットに関する情報、趣味探し、ダイエットの経過などをブログで発信しています。 ドッグレシピプランナー★★を取得しました。