こんにちわ! イチヒラです。
みなさん汚部屋に住んでいたりしませんか?
僕は土日にガッと掃除をするのでかろうじて汚部屋の住人ではありません。
でも気を抜くとあっという間に汚部屋になりそうで怖いです。
最近汚部屋という言葉をよく聞くようになりました。
一昔前によく聞いた「ごみ屋敷」みたいなやつですね。
近年、汚部屋に住んでいる人が急増しているみたいです。
この記事を読んでいるということは、あなたも汚部屋に住んでいるのかもしれません。
あるいは、汚部屋になりかけているのでしょう。
そんなあなたにオススメしたいのが、今回紹介する まさか、汚部屋を卒業できるとは。です。
著者が汚部屋住人=オベヤーだった
著者ややこさんも汚部屋の住人”オベヤー”でした。
こういう片付け本っていうのは、お掃除のプロとかが監修したものが多いです。
お掃除のプロじゃなくても、「昔は散かってたけど」レベルの人ばかりでしょう。
そんな人が「こうすればキレイになりますよ」って書いてても
汚部屋なめんな。散かってるってレベルじゃねぇんだよ!
と言いたくなります。
ですが、ややこさんは違います。
ガチンコのオベヤーだったのです。
実際本書を開いてみると、汚部屋時代と今現在のビフォーアフターの写真が掲載されています。
やばい。ホンモノだ。
と思うこと間違いありません。
ですが、そんなホンモノのオベヤーが書いている本書。
説得力がハンパないです。
僕も汚部屋住人=オベヤーの候補生だった。
僕オベヤーになる可能性あります。しかもガチオベヤー候補生です。
本書の最初のほうに「誰もが汚部屋の住人になってしまう!?」というページがあります。
そのなかで「オベヤー度 チェックリスト」があったので早速やってみたところ、5段階あるうちの上から2番目のオベヤーでした。
お前やべぇなwww
と草をはやして笑われそうですが、実際本書を手に取って読んでみてください。
かなり多くの人が、「あ、俺もオベヤー候補生だわ」と気づくことでしょう。
さらに著者のややこさんがオベヤーになってしまった過程を読んでいくと、「自分もオベヤーになるかもしれない。」と不安になること間違いなしです。
自分でも汚部屋の掃除ができそうな気持になる。
著者のややこさんも業者を使わずに自分自身で汚部屋を掃除し、オベヤー卒業を果たしています。
- 足の踏み場もない玄関
- ロフトベッドが占拠し、ごみが山積みのリビング
- キッチンは洗い物であふれ、換気扇は油でドロドロ
- ホコリとカビでカラフルになったの壁
- ゴミであふれ、床もヌメヌメのユニットバス
- 物であふれ、近所に迷惑かけてるかもしれないベランダ
こんな状態だった、ややこさんの部屋。
普通なら業者に丸投げします。
しかし逃げ出したくなるような掃除も、すべて自分の手で行っているんです!
同時に掃除方法も紹介されていて、その掃除方法もご家庭でできるものばかりです。
これを読むと「あ、俺でも汚部屋の掃除できるかも」とい気持ちになってきます。
オベヤーとオベヤー候補生は読んでみましょう!
いかがでしょうかオベヤーとオベヤー候補生のみなさん。
もしあなたが汚部屋を脱出したい、汚部屋になりたくないと思っているのなら、本書まさか、汚部屋を卒業できるとは。を一読することをオススメします。
また、ややこさんはブログも運営しているので、そちらのほうもオススメです。