我が家のピーターズバンデッドスキンクの飼育環境・飼育グッズ

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こんにちは! イチヒラ(@ichihira_tw)です!

我が家ではピーターズバンデッドスキンクを飼っているのですが、これがムチャクチャかわいい!

Twitterで日々自慢するぐらいピーターちゃんたちに夢中になってます。

今でこそそれなりに飼うことができていますが、ピーターズバンデッドスキンクは情報が少ないので最初は試行錯誤の連続でした。

前回はいろいろ調べた結果の「我が家のピーターズバンデッドスキンクの飼い方」を紹介しましたが、長くなりすぎるので飼育環境は超ざっくりと書きました。

今回は飼育環境とか飼育に必要なモノをもう少し詳しく紹介していこうと思います。

目次

今の我が家のピーターズバンデッドスキンクの飼育環境

こんな感じの環境

土っ・・・!圧倒的土っ・・・!
※ヤシガラです。

ぱっと見はムチャクチャシンプルですが、暖突とか照明とかつけてるので地味に器具は多いです。

ピーターズバンデッドスキンク飼育のために必要なモノ

ケージ:オーダーメイドアルミケージ

ケージはメタルラックにすっぽり収まるようにサイズを指定した、オーダーメイドアルミケージを購入しました。

ピーターズバンデッドスキンクを多頭飼いできるように、サイズは80cm×45cm×45cmで注文しました。

え?ケージオーダーしなきゃだめ?

そんなことはありません!

普通に市販品でも60cmや90㎝幅の爬虫類用のケージが売られているので、そちらを購入してもOKです
というか、市販品のほうが届くのが早いです(笑)

ケージ選びのポイントは、ピーターズバンデッドスキンクは日中は床材に潜っているので、床材を厚く敷けるケージにすること。

あとは床面積の広いケージを選びましょう。

ちなみに高さはあまり必要ないので、極端に低くなければOKです!

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床材:ヤシガラ(細目)

床材は、ヤシガラ(細目)を使ってます。

床材に関しては結構みんな試行錯誤してるみたいで、「これが正解!」みたいなやつがなかったのでかなり悩みました。

ボクはヤシガラ(粗目)やデザートベース(細目)を使ったのですが、最終的にヤシガラ(細目)に落ち着くことに。

ヤシガラ(細目)のいいところは、可燃ごみの日に捨てられるということと、保湿性が高いということです。

ピーターズバンデッドスキンクは脱皮の時に皮が残りやすいので、キレイに脱皮できるようにある程度保湿性がある床材が個人的にはオススメです。

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シェルター?:コルクバーク

一応シェルターみたいな感じで、コルクバークを使っている人が結構いたので我が家でもとりあえず、コルクバークを放り込んでいます。

ただ、コルクバークの形が悪いのか、使っている形跡はあまりありません(´;ω;`)

シェルターっぽいアーチ型のコルクバークなら使う可能性はあると思うので、入れておいて特に損はないと思います。

暖突ロング&サーモスタッド

空間用の保温器具として、暖突ロングとサーモスタッドを購入!

我が家の場合はとりあえず28℃設定にして、寒くなりすぎないように気を付けています。

正直空間温度に関しては26℃もあればOKで、空間温度よりも床材の温度のほうが重要じゃないかなってボクは考えてます。

暖突は冬場フル稼働になると思いますが、夏場は温度が上がりすぎる可能性があるので必ずサーモスタッドは購入しましょう。

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ピタリ適温プラス 4号

ピーターズバンデッドスキンクを飼うなら、必ず必要になるのがパネヒ!

我が家のケージは80cm×45cmの床面積があるので、デカいピタリ適温プラス 4号 を買いました!

ピーターズバンデッドスキンクは日中は土の中にいるので、床材が冷たすぎるのはNG。

日中も快適に過ごせるようにパネルヒーターは必ず購入しましょう!

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水入れ:100均トレー

ピーターズバンデッドスキンクは脱水を起こしやすいので、水をの飲めるように水入れを放り込んであります。

床材に潜ったピーター達が水入れをひっくり返す可能性大なので、小皿とかレオパ用の水入れとかはNG。

大きめのトレーを100均で購入しました。

朝起きたら、水入れがヤシガラまみれになっていたり、減っていたりするのでたぶん飲んでるはず。

うん、飲んでるよね・・・?

一応水入れから水を飲んでいない可能性を考慮して、掘り起こしたときに顔面に霧吹きを吹きかけたり、温浴させたりしています。

エサ皿:100均の小皿

ボクはなるべく人工フードだけじゃなくて、犬の缶詰もエサとして与えるので、エサを置くための小皿を購入しました。

2022年1月現在、ピーター達は3匹いるので少し大きめの小皿?を購入することに。

ピンセットからの給餌もいいですが、エサ皿に群がっているピーター達を見るのはめっちゃ癒されてます。

霧吹き

霧吹きも必須アイテムです。

ピーターは脱皮の皮が残りやすいので、霧吹きで床材を適度に湿らせてあげる日宇用があります。

冬場は特に乾燥しやすいのでこまめに霧吹きをしてあげましょう。

あと、ピーターは水入れから飲まない子もいるみたいなので、水分補給のために軽く顔面に霧吹きさせてあげるとペロペロしています。

今のところ我が家のピーターは、霧吹きしても嫌がらないです。

すでに爬虫類を飼っていて霧吹きを持っている人はわざわざ購入する必要はありません。

オススメなのは蓄圧式の霧吹きです。

ホームセンターで売っている安い蓄圧式の霧吹きで十分なので、わざわざ高い爬虫類用の霧吹きを購入しなくてもOKです。

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エサ:レオパドライ、レオパブレンドフード、トカゲブレンドフード、犬の缶詰

我が家は人工フードメインなので、レオパドライやレオパブレンドフード、トカゲブレンドフードを使っています。

味替えもかねて主にこの3種類をローテーションして使っています。

レオパブレンドフードとレオパドライはほかの爬虫類たちも食べているので、ピーターをお迎えするにあたって新規に購入したのはトカゲブレンドフードだけです。

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ちなみに我が家では月に2回ほど御馳走としてデビフの「ささみ&レバーミンチ」という犬用の缶詰を与えています。

これがムチャクチャ食いつきがいい!

狂ったようにガツガツ食べるので「怖っ・・・」って思うことも(笑)

1缶200円ぐらいで、ペットショップだけじゃなくてスーパーでも置かれていたりするので結構買いやすいのも魅力的。

ただ3匹のピーター達でも3分の1ぐらいしか食べれないので、残りはうちのワンコやミツユビハコガメに与えています。

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最後に

ピーターズバンデッドスキンクはマジで湿度重要!

ピーターズバンデッドスキンクは脱皮の時の皮が残りやすいので、マジで湿度重要です。

ここでいう湿度は、空間の湿度じゃなくて床材の湿度です。

基本的に床材の中にいるので、適度に床材を湿らせてあげてキレイに脱皮できるようにしよう!

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この記事を書いた人

名古屋在住のシステムエンジニアで愛犬家。
ペットに関する情報、おすすめ飼育グッズなどをブログで発信しています。

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