こんにちは! イチヒラ(@ichihira_tw)です!
少しずつ気温も下がってきて、爬虫類の温度管理が地味に面倒な時期になってきました。
まあSwichBotを使ってある程度は管理しているので大体の爬虫類たちは大丈夫なんですが、問題はハコガメベビーたち。
ハコガメベビーの甲羅を綺麗に育てるには、湿度が重要。
湿度が低すぎるとうまく甲羅が育たなくて可哀想な感じになってしまいます。
部屋全体の湿度をハコガメベビーようにあげるのは難しいので、ケージの環境を冬用に調整することにしました。
やることとしては
- ケージ自体を湿度を保ちやすいものにする
- 床材の調整
って感じですね。
まずはケージを「爬虫類ケージ ブリードボックス Lサイズ」とかいうのにします。
通気穴もあるので蓋をして湿度を高めに保てますし、少しだけ蓋を開けて湿度調整もできます。
サイズもレプタイルボックスと同じぐらいですし、価格も安いので見た目さえ我慢すればOKそうです。
他にもレプティギアとかがいいかもしれないですね。(高いけど)
床材は家にあった赤玉土+ヤシガラ(細目)を湿らせて使っています。
そして湿度を保てるように水苔も投入。
今のところはこれだけですが、もう少し気温が下がってきたら暖突などで温度調整する予定です。
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