こんにちは! イチヒラ(@ichihira_tw)です!
テイケンの電子温度湿度計を購入して以来、電子温度湿度計の魅力にとりつかれてしまいました(笑)
他にもいろいろと電子温度湿度計を探していたところ、とってもいい感じの電子温度湿度計を発見したので即購入することに!
今回はミニ液晶爬虫類デジタル温度湿度計について記事を書いていきます!
ミニ液晶爬虫類デジタル温度湿度計の基本情報
スペック
温度測定範囲 | -50〜+ 70℃、温度測定精度:±1℃ |
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湿度測定範囲 | 10%〜99%湿度測定精度:±5% |
オススメポイント | 難しい配線や、面倒な設定はいりません。 電池を突っ込んだらすぐに使えます! 摂氏と華氏の切り替えができます。 |
デジタル温度湿度計の良かった点・オススメポイント
温度湿度計の中でもトップクラスの安さ!
今回買ったデジタル温度湿度計ですが、とにかく安い!
単品購入で400円前後、4つセットなら1200円(1つあたり300円)で購入することができます。
アナログ温度湿度計のビバリアツインメーターが800円前後なことを考えると、びっくりするぐらい安いです。
電子温度湿度計どころかアナログ温度湿度計よりも安く、温度湿度計の中ではトップクラスの安さといえるでしょう。
表示が見やすく、正確な数値がわかる
アナログ温度湿度計だと、目盛りが5℃単位ぐらいで区切られていることが多く、正確な数値がよくわかりません。
その点、電子温度湿度計だと正確な数値が一目でわかるので温度や湿度管理のシビアな生体を飼っている方には非常にオススメです。
しかも温度に関しては小数点単位まで表示されるので驚きです。
また、表示の見やすさもオススメポイントの1つ!
数字が大きく表示されているので、とても分かりやすいのがとてもうれしいです。
以前紹介したテイケンの電子温度湿度計も数字が大きく表示されていたのですが、ディスプレイが透明だったので背景や角度によっては見にくいことがありました。
しかし、今回購入したデジタル温度湿度計は違います。
数字がしっかりと表示されており、角度に関係なくはっきりと表示を見ることができます。
注意点・気になるところ
吸盤はない
大満足のデジタル温度湿度計なんですが、個人的に1つだけ残念な点があります。
それは吸盤がないことです。
吸盤がないので壁面につけることもできず、床材の上に放置することになってしまいます。
しかも丸いボディなので、立てかけることもちょっと難しい・・・。
どうしても壁面につけたい場合は、100均で吸盤を買ってきて少し加工する必要があります。
スマホとの連携機能はなし
価格から考えると仕方ないことなのですが、スマホと連携して温度や湿度の記録を取るという機能はありません。
と安易に考えると痛い目を見ます。
まあムチャクチャ安いし、ボクは温度や湿度の記録はそんなに必要としていないので、個人的にはスマホと連携できなくても全然いいと思ってます(笑)
どうしてもスマホ連携をしたい場合は、以前ブログで紹介したINKBIRDの温度湿度計をオススメします。
説明書がないと困るときがある
このデジタル温度湿度計には説明書が入っていません。
基本的に電池を突っ込むだけで使うことができるので、説明書が活躍することはまずありません。
ただ、温度表示を摂氏から華氏、華氏から摂氏に切り替える場合に説明書がないと地味に困ることがあります。
摂氏から華氏に切り替えることはあんまりないと思いますが、もしかしたら初期設定で華氏になっていることがあるかもしれませんし、何かのはずみで華氏になってしまっていることがあるかもしれません。
もし温度部分が華氏設定になっている場合は、背面に穴に金属の棒(ドライバーとか)を突っ込んでコツコツつついてあげれば摂氏に切り替わります。
この時、間違ってもギュッと押し込むようにしてはいけません。
軽く触れる程度でOKです。
また、必ず金属の棒を突っ込みましょう。
爪楊枝だと全然反応しませんでした(笑)
最後に
複数ほしい場合は、4個セットで買おう!
多くの生体を飼っていて複数個ほしい場合は、単品で飼うよりも4個セットの商品を買ったほうがお得です!
4つセットでも以前紹介したテイケンの電子温度湿度計よりも安いので、お財布にも優しいのがうれしいですね(笑)
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