成長した我が家のキボシイシガメの飼育環境(2024年9月時点)

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こんにちは! イチヒラ(@ichihira_tw)です!

我が家のキボシイシガメもだいぶ成長してきました!

以前の衣装ケースの飼育環境では少し狭く感じてきたので、2月ごろから実は飼育環境を変更していました😅

なので今回は、成長した我が家のキボシイシガメの飼育環境を紹介していきます!

前回の飼育環境はこちら↓!

目次

我が家のキボシイシガメの飼育環境

ガラス水槽に移行!砂利も敷いたぞ!

以前は衣装ケースで飼育していたのですが、だいぶ育ってきたのでガラス水槽に移行しました。

砂利も敷いて見た目も良くなりました。

水は浅め

水は比較的浅めに張っています。

陸場に登るためのスロープさえあれば、多少深めでもいいとは思いますが、泳ぎ疲れたりしないように浅めがいいと思います。

我が家では、大体8〜10センチぐらいの水深に設定しています。

キボシイシガメの飼育に必要なもの

【変更】ケージ:GEX ガラス水槽 マリーナ60cm水槽LOW

衣装ケースからガラス水槽にグレードアップ(?)

オールガラスの水槽と悩みましたが、オールガラスはとても重いのでメンテナンスが面倒くさそうなのでGEXのマリーナにしました。

価格も4,000円ぐらいなので買いやすい価格帯です。

幅60cm × 奥行き30cm ×高さ26cmの水槽で、あまり水を深く張らないので高さは低めのものにしました。(高さ36㎝とかの水槽でも別にOK)

キボシイシガメはアダルトになっても12cmぐらいのサイズなのでこれぐらいの水槽なら十分なサイズです。

ペアにするなら奥行きは45cmぐらいあるとOK。

【継続】陸場

キボシイシガメはバスキングするので、バスキングできるように陸場を設置します。

これは前から使っている、Amazonで購入した陸場を継続して使うことにしました。

登りやすいスロープが付いていますし、一匹ならアダルトでも問題なく使える大きさの陸場です。

アーチ状になっているので、隠れ家としても利用できるようになっています。(夜になると引きこもっています)

こいつはカラーが何種類かあるので、好きなものを選ぶといいでしょう。

【継続】マイクロサン28w

バスキングランプは以前と変わらずマイクロサンを使うことにしました。

28wと低いW数ではありますが、結構熱くなるので問題なさそうです。

また、軽くてコンパクトなので、設置がしやすいのも魅力的です。

53wでもいいかと思いましたが、28wでも今のところは問題なさそうです。

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【継続】マイクロ UV LED

カメといえば紫外線も必要なので、紫外線ライトとしてマイクロ UV LEDを使っています。

こちらもマイクロサンと同じくコンパクトで、W数は低いですがかなりの量の紫外線を放出してくれるので気に入ってます。

マイクロサン、UVライトともに陸場に照射されるように設置しています。

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【追加】砂利

砂利を敷き詰めるレイアウトに変更しました。

砂利を敷き詰める理由は、

  • 水中を歩きやすくする
  • 爪の伸びすぎ防止
  • 見た目をよくする

というのがあります。

以前は爪の伸びすぎ防止にレンガを入れていましたが、今回はレンガを撤去したので砂利には期待しています。

今の所爪が伸びすぎているということはなさそうです。

使っているのは5〜35nmのサイズの渓流石です。1kgの袋を5袋注文してぶちこんでいます。

【追加】ニッソー AQ−60 バックスクリーン 600 黒

水槽の背面に黒のバックスクリーンを貼ることにしました。

これは別に貼らなくてもいいのですが、ボクは写真を撮る事が多いので余計なものが写り込まないようにするために貼りました。

写真撮影がかなり捗ったので気に入っています。

熱帯魚用のバックスクリーンが色々売っているので、「黒以外のバックスクリーンを貼りたい」っていう人は探してみてください。

【継続】カメ元気フィルター

カメは水を汚しやすいので、フィルターも設置しています。

水質をきれいにする目的以外にも目的はあります。

フィルターを入れることで水を循環させて水槽全体の水温を一定にさせる目的があります。

環境を変えてみた感想

水は汚れやすくなったかも

水換えの頻度は上がった気がしますね。

これはキボシイシガメが成長したというのもありますし、砂利を敷いたことによってゴミをスポイトで取り除きにくくなった事が原因だと思います。

まあ見た目が良くなって、カメ的にも歩きやすくなってるみたいなので砂利は入れておいて正解だったかなと思って水換えを頑張っています(笑)

ヒーターは無しにしてもOKそう

小さい頃はヒーター無しだと不安でしたが、だいぶ育ってきたので2月ぐらいからはヒーターをなしで飼育していました。

それで餌食いが落ちたわけでもなく活動量も変わりなかったので、十分に育ってきたらヒーターはなくても良さそうです。

ただし、室内でエアコン管理している事が前提ですし、水が冷たい時期は室内で常温にしてから水換えをしています。

最後に

ガラス水槽はいいぞ!

個人的にはガラス水槽に移行してかなり良かったです。

広くなりましたし、何より横から観察できるのがいい!

ボクは写真も撮るので横からだと写真を撮りやすいのも有り難かったです。

ちなみに水槽はアクリル水槽でもOKです。

ただし、アクリル水槽は軽い代わりに傷つきやすく、キボシイシガメは甲羅がガンガン当たるのでアクリルが傷だらけになってしまい見た目が悪くなってしまいます。

ちなみに飼育環境は、こちらのREPFANで結構詳しく紹介されているので、こちらも参考にしてみることをオススメします!

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まだ小さかった頃の飼育環境は↓を参考に!ベビーの頃はこっちの方がいいかも!

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この記事を書いた人

名古屋在住のシステムエンジニアで愛犬家。
ペットに関する情報、おすすめ飼育グッズなどをブログで発信しています。

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