我が家のイボヨルトカゲの飼育環境

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こんにちは! イチヒラ(@ichihira_tw)です!

2021年のナゴレプでイボヨルトカゲをお迎えしました。

イボヨルトカゲは見た目がかっこよくて好きなのですが、いかんせん情報が少ない・・・!

飼育環境の情報すら少ないので、困りました。

今回は同じ悩みを抱えている方の参考になればと思い、我が家のイボヨルトカゲの飼育環境を紹介します。

正直、これが正解かどうか微妙ですが、一応ショップの店員さんに聞いたりしてこの環境にしています。

目次

今の我が家のイボヨルトカゲの飼育環境

2022年1月現在、このように非常にシンプルなレイアウトになっています。

最初はこのこのようなシンプルなレイアウトでも飼うことができるでしょう。

このシンプルな構成なら、3000円もあればセッティングすることができます。

イボヨルトカゲ飼育のために必要なモノ

ケージ:プラケース

ケージは余っていた大きめのプラケースを利用しています。

イボヨルトカゲはハイナントカゲモドキみたいに湿度を60~70%にするといいみたいなので、蒸れすぎ防止のためにある程度通気性の確保できるケージを用意する必要があります。

プラケースなら通気性も確保できますし、軽くて安くてスペースも確保できるので結構オススメのケージです。

ただ、見た目はあまり良くないので見た目重視の方にはオススメできません。

今はプラケースを使っていますが、そのうちミツユビハコガメをパンテオン6030からもっとデカいケージにお引越しさせる予定なので、空いたパンテオンンにイボヨルトカゲを引っ越しさせるつもりです。

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シェルター:スドー ウェットシェルターM

イボヨルトカゲはハイナントカゲモドキ並みにド陰気なので、シェルターは必ず必要です。

今は我が家で余っていた、スドー ウェットシェルターMを利用することにしました。

今のところMサイズで問題ないですが、もう少し大きめのシェルターでもいいかもしれません。

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床材:デザートベース

湿度を確保するために、家で余っていた保湿性のあるデザートベースを利用しています。

デザートベースは開封時から湿っているので、最初に頑張って霧吹きする必要がないので非常に楽でした。

湿っているところと乾燥しているところで色が違うので、霧吹きのタイミングがわかりやすいのもありがたい。

今はデザートベースを使っていますが、今のデザートベースを使い切ったらヤシガラ細目に変えるつもりです。

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水入れ:100均トレー

イボヨルトカゲは水入れに浸かることが多いとのことなので、全身が疲れる程度のサイズのトレーを100均で購入しました。

朝になると結構水入れが汚れていることが多いので、間違いなく水場で遊んでいることがわかります。

お金に余裕があって、見た目もいい感じのものにしたいのなら爬虫類用の広めの水入れを購入しましょう。

エサ皿:100均の小皿

ボクはなるべく人工フードを与えるようにしたいので、置き餌用に100均の小皿を購入しました。

イボヨルトカゲは陰気なやつなので、人工フードに餌付かせる場合はまずは置き餌にする必要があります。

最初のうちは全然食べてくれませんでしたが、今では小皿にレオパドライを置けば食べてくれるようになりました。

うちの子は人工フードを食べてくれたけど、食べない場合もあるのでお迎えした時にコオロギなどの生餌も買っておきましょう。

霧吹き

もちろん霧吹きも必須アイテムです。

冬場は特に乾燥しやすいのでこまめに霧吹きをして、湿度を保ってあげます。

すでに爬虫類を飼っていて霧吹きを持っている人はわざわざ購入する必要はありません。

オススメなのは蓄圧式の霧吹きです。

ホームセンターで売っている安い蓄圧式の霧吹きで十分なので、わざわざ高い爬虫類用の霧吹きを購入しなくてもOKです。

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エサ:レオパドライ、レオパブレンドフード、デュビアS~M

我が家は人工フードメインなので、レオパドライやレオパブレンドフードを使っています。

最初にお迎えした時だけ、人工フードを食べなかったとき用にデュビアのS~Mサイズを購入しました。

人工フードに普通に餌付いたので、 デュビアS~M はおやつ扱いになっています。

味替え目的のために、人工フードは2種類持っておくといいでしょう。

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イボヨルトカゲの飼育で気を付けてること

温度は低め

イボヨルトカゲは比較的涼しい場所に生息しているので、温度は24~26℃ぐらいを目途に飼育しています。

体感でいうと人間が快適に暮らせる温度で問題ないでしょう。

基本的にエアコンの効いている部屋なら、暖突やパネルヒーターといった暖房器具はいりません。(愛知県の場合)

器具への投資が少ないのはうれしいですね!

湿度は60%から70%ぐらいを目安に!

イボヨルトカゲは湿度が高めの環境に住んでいるようですので、湿度も 60%から70% の高めに設定しています。

ハイナントカゲモドキと似たような環境を再現できれば問題ないでしょう。

冬場はマジで湿度が下がりやすいので、こまめに霧吹きをするようにしています。

水入れは汚れたら必ず交換

水入れに入るイボヨルトカゲ

イボヨルトカゲは水入れに浸かる習性があるみたいです。

なので水入れは清潔に保つ必要があります。

うちの子の場合、朝になると水入れが結構汚れているので、汚れていたら水入れを交換しています。

最低でも3日に1度は交換できるように気を付けています。

エサは与えすぎない

イボヨルトカゲは代謝がそんなに高くないらしいので、エサの与えすぎに注意しています。

与えすぎると内臓が圧迫されて死ぬこともあるらしい・・・。(怖っ)

我が家の場合は、月曜と金曜日を給餌日としてレオパドライなら2粒、レオパブレンドフードなら3粒と決めています。

今のところ、ハンドリングはほぼしてない

ベビーは大丈夫みたいですが、アダルトのイボヨルトカゲは普通に噛みます。

めっちゃ痛いです。

あと、ハンドリングも嫌いみたいで手を出そうものなら「こいつヒルヤモリか?」と言いたくなるぐらいの速度でダッシュするので普通に怖いです。

ケージのリセットの時や、シェルターを洗う時以外は触っていません。

なんかあったとき用に触れた方がいいとは思うので、これからたまには触るようにしようとは考えてます。

最後に

イボヨルトカゲの飼育環境は手探り!

イボヨルトカゲはマジで情報が少ないので、飼育環境のセッティングはかなり手探りの状態です。

とりあえずシンプルな状態で飼っていますが、そのうち植物なども入れてイボヨルトカゲが過ごしやすい環境も作っていこうと思います。

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この記事を書いた人

名古屋在住のシステムエンジニアで愛犬家。
ペットに関する情報、おすすめ飼育グッズなどをブログで発信しています。

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