こんにちは! イチヒラ(@ichihira_tw)です!
最近新しくレオパをお迎えしました!
そのためケージが足らなくなったので、新しくケージを購入することに(^_^;)
レプタイルボックスでもよかったんですが、今回は前々から気になっていたグラスハーモニー450を購入することにしました!
パッケージを見ればわかると思うんですが、グラスハーモニー450は爬虫類用ではなくハムスター用のケージです(笑)
今回はグラスハーモニー450の開封と、セッティングについて紹介していきます!
グラスハーモニー450を開封
とりあえず開封
とりあえずグラスハーモニー450を箱から出してみます。
全体的に透明で、中が見やすいのがうれしいですね!
サイズも結構大きくて、横幅46.8cm・奥行き31cm・高さ28.2cmもあり、レオパ飼育には十分すぎるぐらいです。
ちなみに「ちょっと大きいな・・・」と感じた方には、もうワンサイズ小さい「グラスハーモニー360」があるのでそちらがオススメです。
同梱物に回し車とか、小動物用の水飲みとかいろいろ入っています。
でも今回は一切使わないので捨てることにしました。
扉はフルオープンの前面扉
扉はフルオープンの前面扉となっています!俗にいう観音開きってやつです。
フルオープンの前面扉のメリットは、”生体の世話がしやすいこと”と”生体にストレスを与えにくい”ということです。
普通のガラス水槽だと、真上から掃除やエサやりをしなければいけなくなります。
レプタイルボックスぐらいの高さなら大丈夫なんですが、高さがある水槽だと真上からのお世話って地味に手間がかかるんですよね(^_^;)
前面フルオープンの扉だと、簡単に世話ができるのでとても楽です。
また、真上からお世話すると生体が警戒したりびっくりしたりして、ストレスを抱えてしまう場合があります。
その点前面フルオープンの扉なら目線の高さとそこまで変わらないので、あまり生体にストレスを与えることはありません。
一応ストッパーがついていて中から開けることはできないので、脱走の心配もなさそうです。
側面はパンチング加工
両側面にはパンチング加工があり、通気性も確保されています。
ハムスターなどの小動物用のケージなので、水飲み器を設置するための穴とかもありますが、ボクはレオパ用に使うので一切利用されることはないでしょう(笑)
器具によってはコードとか突っ込むことができるかもしれません。
天井部にも通気口あり
天井部にも通気口があり、湿気がこもることは無さそうです。
あと、天井部の四隅にはへこみがあります。
実はグラスハーモニーは上に1つまでなら重ねておくことができる設計になっており、四隅のへこみにグラスハーモニーの底トレイの脚を置くことができるようになっています。
まあ、たぶん重ねることは無いだろうけど。
グラスハーモニー450をセッティング
設置場所を決める
まずはグラスハーモニーの設置場所を決めます。
ちょうどいい感じにグラステラリウムの横にスペースがあったので、そこに配置することにしました。
もともと大きめのパネルヒーターを使っていたので、パネルヒーターは追加購入は無し。
グラステラリウムと半々で共有して使うことにしました。
床材やシェルターなどを底トレイに突っ込む
底トレイに床材を敷いてシェルターや水入れ、温度湿度計・流木を突っ込んでいきます。
今回床材は赤玉土を使うことにしました。
床材は敷いたら霧吹きなどで軽く湿らせてあげるといいでしょう。
まんべんなく湿らせるために、霧吹きをしたら、いったん床材をかき混ぜて再び霧吹きをしてあげます。
本体を合体させたらセッティング完了
後は本体を合体させたらセッティング完了です!
今回かなりシンプルなレイアウトになってしまいました。
もう少しいい感じの流木を入れたり、背面に炭化コルクシートなんかを張り付けてレオパが遊べるようにしたいと思います。
さいごに
広々使えていい感じ!
今までグラステラリウム3030を使っていたのですが、グラスハーモニー450はもう少し横幅が広く、レオパものびのびと過ごすことができそうです!
今回はグラスハーモニー450にしましたが、グラスハーモニー360でも十分広いので、今後はグラスハーモニー360を買っていくかもしれません。
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