レオパの飼育環境をセットしてみた!

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こんにちは! イチヒラ(@ichihira_tw)です!

前回はレオパの飼育セットを購入して紹介しました!

今回は飼育環境のセッティングに挑戦してみます!

目次

セッティング手順

セッティング場所を決める

まずは飼育環境を置く場所を決めます。
なるべく静かな場所がいいです。

今回はカラーボックスの上に決定しました。

パネルヒーターを置く

カラーボックスの上にパネルヒーターを置きます。

パネルヒーターの上にレプタイルボックスを置く

パネルヒーターの上にレプタイルボックスを起きます。

ここで注意点があります。
パネルヒーターは飼育ケースの一部だけを加温するようにして、ケース内で温度差ができるようにしましょう。

僕が買ったパネルヒーターはサイズ的に問題はなかったのでOKでしたが、大きいサイズのパネルヒーターを買った人は注意しましょう。

レプタイルボックスにフロッグソイルを入れる

レプタイルボックスにフロッグソイルを入れます。

ソイルの高さは2~3センチぐらいが目安です。
フロッグソイル1Kgまるっと使えばいい感じになります。

ウェットシェルター・水入れ・温湿計をセット

ウェットシェルター・水入れ・温湿計をセットします。


シェルターの置き場所ですが、パネルヒーターがある位置には置かないようにしましょう。
水入れはヒーターの上においても問題ありません。

セットが完了したら、ウェットシェルターと水入れに水を入れます。

霧吹きで吹きかける

霧吹きは100均で購入したものを使います。
ケース内全体に吹きかけてやります。

一応、吹きかけてみましたが、はっきり言って変化がわからん(笑)
フロッグソイルより赤玉土のほうが色の変化がわかりやすくていいかもしれません。

あと温湿計チェックのために湿度が変わっているか確認してみてください。

完成


これで全体のセッティングは完了です!

あとはレオパを迎えるだけ!

最後に

今回はヒョウモントカゲモドキと暮らす本を参考にセッティングしました!

人によってはソイルじゃなくてキッチンペーパーを使ったり、ウェットシェルターは使わなかったりします。

自分だけのセッティングを探してみるのもいいかもしれませんね。

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この記事を書いた人

名古屋在住のシステムエンジニアで愛犬家。
ペットに関する情報、おすすめ飼育グッズなどをブログで発信しています。

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