ドッグフード Supremo(シュプレモ)の評判・個人的な感想

2018年3月24日2021年12月31日

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こんにちは！　愛犬家エンジニアのイチヒラ(@ichihira_tw)です!

以前は、BLUEバッファローのドッグフードを紹介しました。
BLUEの食いつきは申し分なかったのですが、ほかのドッグフードも食べさせてみることにしました。

今回は「厳選自然素材配合の一つ上のドッグフード」というキャッチフレーズのSupremo(シュプレモ)の評判、個人的な感想を紹介していきます。

ちなみにシュプレモはドライフードとウェットフードが販売されていますが、今回はドライフードについて紹介します。

イチヒラ動物日記

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Supremo(シュプレモ)の特徴

シュプレモの基本情報

価格帯	1,500円～5,000円（800g～4kg）
会社	ニュートロ社
生産国	アメリカ
穀物類	あり

17種の厳選された自然素材のホリスティックブレンド

栄養豊富な17種類の厳選された自然素材を最適にブレンドしています。
ちなみに、以前は15種類でしたが最近2種類増えました。

配合されている17種類の自然素材

チキン、ラム、サーモン、全卵、玄米・オーツ麦、ひまわり油、亜麻仁、チアシード、パンプキン、ケール、ホウレン草、ニンジン、完熟トマト、ココナッツ、ブルーベリー、リンゴ

また、ブレンドについても考え抜かれています。

例えば、鉄分を含む素材だけ食べても吸収効率はあまり高くありません。
しかし、ビタミンCを含む素材とブレンドすることによって、吸収効率を高めることができます。

ホリスティックブレンドとは、素材同士の組み合わせで、栄養素による相互作用やおいしさを引き出すブレンド手法です。
健康を維持し、免疫力を保つ抗酸化作用など、愛犬の健康維持を毎日の食事でサポートします。

ライフステージに合わせた選択ができる

シュプレモはライフステージに合わせたドッグフードを提供しています。
子犬からシニア犬、犬のサイズや健康状態などに合わせて選ぶことができるのが特徴です。

ご家庭のワンちゃんに合わせたドッグフードを選んであげてください。

ライフステージ	年齢	犬種
子犬	8ヶ月～18ヶ月	全犬種対応
成犬用	小型犬・超小型犬8ヶ月以上中型犬12か月以上大型犬15～18か月以上	超小型犬、小型犬、全犬種用
エイジングケア	超小型犬・小型犬7歳以上中型犬6歳以上大型犬5歳以上	超小型犬、小型犬、全犬種用
体重管理	–	超小型犬、小型犬、全犬種用

原材料・気になる原材料

原材料

原材料は以下の通りです。
今回は、「成犬用・超小型犬用4㎏以下」のシュプレモの原材料を紹介します。

チキン（肉）、チキンミール、玄米、粗挽き米、米糠、ラムミール、タンパク加水分解物、サーモンミール、鶏脂、ひまわり油、オーツ麦、亜麻仁、ビートパルプ、ココナッツ、チアシード、乾燥卵、トマト、ケール、パンプキン、ホウレン草、ブルーベリー、リンゴ、ニンジン、ビタミン類（A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸）、ミネラル類（カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、亜鉛、鉄、銅）、アミノ酸類（メチオニン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸）

注目すべきは、第一原料にチキン（肉）が使われているということです。
ドッグフードは基本的に原材料は使用量の多い順に表示されています。

つまり、第一原料にチキン（肉）が書かれているということは、ワンちゃんにとってに必要な栄養素である「動物性たんぱく質」をたくさん摂取できるようになっているということです。